メッセージボトル

言いたいこと言うだけ

舞台『剣豪将軍義輝(後編)~星を継ぎし者たちへ~』 観劇しました。

舞台『剣豪将軍義輝(後編)~星を継ぎし者たちへ~』観ました。とても面白かったです。

ですが、ここに書きたいことは感想ではありません。

愚痴です。

作品自体はリピーターチケットを買うくらいには良かったのですが、どうしても許せないことが一つだけあって怒りがおさまらないので、不満を言いたいだけです。そして、同じモヤモヤを抱えている人がこれを見て少しでもスッキリできればいいな…くらいの気持ちでいます。かなり感情的ですし冷静ではないので言葉が荒れることもあると思いますが、ご容赦ください。また、後編を観劇していない方へのネタバレ配慮などはありません。

 

結論から言えば、

私は、松永弾正久秀役の佐藤アツヒロさんを許せない。

 

佐藤アツヒロさんのファンの方や、観劇しても佐藤アツヒロさんに怒りを抱いていない方は読まない方がいいかもしれません、自己責任でお願いします。

 

 

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各回により状況は違ったかと思いますが、観劇した方はおそらくおわかりになるかと思います。

主人公・足利義輝を打ち倒そうとする悪役・松永弾正久秀という非常に重要な役でありながら、佐藤アツヒロさんは噛むどころの話ではなく、セリフを言えていなかった。

言葉が詰まってスラスラ話せないのが常、酷い時はセリフを飛ばしたり、単語を間違えて言い直したり、「今思い出しているな」と思える長さで沈黙したり。

 

セリフを覚えていないって、演技力がどうこうという以前の問題ではないですか?

 

言葉に詰まったような話し方は、もしかしたら彼が弾正に対して抱いた「常に頭の中に言葉の選択肢がいくつかあり、どれが自分にとって一番有効であるか計算して話している」という印象による故意のものだったのかもしれませんが、計算高さよりも違和感を覚えるものだったと私は思っています。

また、人望があり剣術も巧みな義輝が最後は鉄砲で撃たれて死んでしまうという理不尽さも感じるようなラストシーン、そのあっけなさがこの物語の魅力の一つだと思っていますが、「大器である義輝が小物の弾正に敗北する」という筋書きにするにしても小物感を出すやり方がセリフの詰まりや棒読みだったらおかしいですし、回によって詰まったりセリフが飛んだり比較的まともに話せていたりとバラつきがあったので、おそらく故意の演技ではないだろうと思っています。

 

そんなわけで、弾正が出てくる度に「大丈夫かな…次はセリフ言えるかな…」とハラハラしてしまい、物語に集中できなかった日もありました。パンフレットでの対談で言葉遣いの難しさに言及しておられましたが、正直に言えば「お前プロだろ!?!??」という気持ちです。言えないなら言えるようになるまで練習するのは、プロとして当然のことでは?こっちはお金払って観に行ってるんです。他の役者さんたちは(松平元康役の杉江くんの言葉を借りれば)命を燃やして舞台に立っていたのに、その熱量が佐藤アツヒロさん一人によって台無しにされた回があったことが私は本当に悲しいし、憎いし、悔しい。

 

千秋楽後の感謝祭の中で「義輝と弾正の役者を入れ替えて、ラストの100人斬りの一部分をやる」という企画がありました。

その際佐藤アツヒロさんは「刀の名前ひとつも覚えてない」というような旨の発言をしていました。

同じシーンにいて、稽古も本番も終えた頃、刀の名前を一振りも覚えていない、その場で教えてもらってもピンとこないなんてことがあるのでしょうか。『義輝』という物語のとても大切なシーンだったと思うのですが。

「刀の名前覚えてない」からの刀の名前いじりは会場では結構普通にウケていましたが個人的には全然笑えないし最低だな~~~~!!という気持ちで、それが感謝祭最後の企画だったのでモヤモヤした気持ちを抱えたまま帰路につくことになり、非常に残念でした。

ご自身のセリフすら覚えていないのであれば他人のセリフなんて当然頭に入っていないでしょうけれども、この発言で、この方は『義輝』という作品への敬意を持っていないのだという印象がより深まりました。仕事に対する姿勢が誠実で…なんて三好長慶役の山崎さんには言われてましたが、その誠実さ全く伝わってきてませんよ。

 

そしてもっと正直に言えば、この役者入れ替え企画以外でも感謝祭では佐藤アツヒロさん上げがあったのですが、彼への怒りを募らせていた私には「どうしてセリフをスラスラ言うだけのこともできず芝居を台無しにした人間が恥ずかしげもなく出てきてるのかな、どうしてそんな人を持ち上げてるのかな」としか思えませんでした。

言葉遣いが難しいとセリフをまともに言うことすらできないなら得意な役だけやってて。仕事受けたならプロとして全うして。

 

私の好きな役者が頑張ろう頑張ろうってずっと大事にしてきた舞台を、「セリフを言えない」なんて低レベルなことで台無しにしないで!!

 

 

この場で言いたいことの本筋が愚痴なので付け加えるようになってしまいますが、『剣豪将軍義輝~星を継ぎし者たちへ~』面白かったです。個人的に佐藤アツヒロさんを許せないだけで、作品自体にはとても素敵なものを見せていただけたと感じています。そのため、もし『義輝』後編を観劇しておらずこの文章をここまで読んでくださっている方がいたら、誤解しないでいただきたいです。

『義輝』後編、面白かったんです!

だからこそ許せなくて、こんな文章書いてるんです!!

 

過ぎたことに何を言っても仕方ないのですが、またこんな思いをすることになったら嫌なので公式のアンケートの方にも同じような内容の文章を送らせていただきました。今後『もっと歴史を深く知りたくなるシリーズ』に時代劇口調のセリフを覚えられない役者が起用されないことを願います。

そして、わたしの好きな役者の出演する舞台で再びこんな思いをすることがないよう祈るばかりです。

 

 

おわり。

はじめまして

どうしても言いたいことがありブログを開設するに至りましたが、その「どうしても言いたいこと」というのが愚痴なのでしょうもない。

おそらく更新はしないかと思われますが、唐突に愚痴記事をひとつだけ置くのもなあ、と思ったのでワンクッションとして「はじめまして」を挟んでおきます。

不快な気持ちにさせてしまったら申し訳ありませんが、ネットは広大ということで流していただけたらと思います。

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